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■第6回シーグラフ東京セミナー
日時:1998年10月9日
米国フロリダ州オーランドで開催された『SIGGRAPH'98』をレポートするため、ローカルチャプターのシーグラフ東京が報告会を開催しました。「機器展示」、「エレクトロニックシアター」、「アートショー」、「パネルディスカッション」、「論文発表」を中心にしての報告が行われ、「エレクトロニックシアター」で上映された作品を抜粋したビデオショーも行われました。会わせて、「広島アニメーションフェスティバル」の模様の報告もありました。
■第5回シーグラフ東京セミナー「ハリウッドCG映画最前線!!」
日時:1998年8月7日
ハリウッドの最新CG映画「ディープインパクト」と「ゴジラ」のメイキングの発表が行われました。各デジタル処理の制作プロセス解説を交えての講演もありました。
ILMからはベン・スノー氏が、米国セントロポリス・エフェクツ社からはティーブン・プリ氏が、多忙なスケジュールをぬって来日しました。
■第4回シーグラフ東京セミナー
日時:1998年6月12日
近年、進展目ざましい Visual Computing 技術−コンピュータ・グラフィックスの融合をテーマに最新の研究発表が行われました。「CG制作へのネットワ-クの可能性」と題して、NTTラ-ニングシステムズから後藤
歩氏、安野 貴之氏をお招きし、講演が行われました。また、日本テレビの菅野 嘉則氏により、「TVと映画のためのCG」の発表もありました。
■第3回シーグラフ東京セミナー
日時:1998年2月27日
「VRML技術とマルチメディアコンテンツ」をメインテーマにセミナーが開催されました。松下電器産業 マルチメディア開発センター、SONY、NTTヒューマンインタフェース研究所、Cosmo
Softwareから講演者が招かれました。また、アメリカの人気コミックをベースにした、映画「SPAWN」では日本のCGクリエイターたちが活躍し、そのメーキングと発表も行われました。